
雑用付与術師が自分の最強に気付くまで
308件の評価・感想付与術師としてサポートと雑用に徹するヴィム=シュトラウス。しかし階層主を倒してしまい、プライドを傷つけられたリーダーによってパーティーから追放されてしまう。途方に暮れるヴィムだったが、幼馴染(兼ヴィムのストーカー)のハイデマリーによって見出され、最大手パーティー「夜蜻蛉」の勧誘を受けることになる。「奇跡みたいなものだし……へへへ」本人は自身の功績を偶然と言い張るが、周囲がその実力に気づくのは時間の問題だった。
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雑用付与術師が自分の最強に気付くまで 1 【コミック】
漫画:アラカワシン 原作:戸倉儚 キャラクター原案:白井鋭利
〝付与術師〟としてサポートに徹する非戦闘員のヴィムは、仲間の危機を救うために立ち上がり、単独で階層主を倒すことに成功する。しかし、手柄を横取りされたと激昂したリーダーのクロノスによって、パーティーから追放されてしまう。途方に暮れるヴィムだったが、幼馴染のハイデマリーによって見出され、最大手パーティー「夜蜻蛉」の勧誘を受けることになるのだが……。自身の能力に無自覚な〝雑用係〟がその真の力に気付くとき――世界は震撼することになる。
雑用付与術師が自分の最強に気付くまで 2 【コミック】
漫画:アラカワシン 原作:戸倉儚 キャラクター原案:白井鋭利
ヴィムの活躍もあり、大成功を収めた第97階層の迷宮潜。体験入団した「夜蜻蛉」のパーティーメンバーから熱烈な歓迎を受けて、自分の居場所を確立していく。一方、冒険者ギルドの調査団員は、過去にヴィムが階層主を単独で討伐したという隠蔽された事実に気付き、調査を開始する。「夜蜻蛉」の団長・カミラはその真実を確かめるべく、大型ゴーレムとの戦闘によって彼の力を見極めることに……。ヴィムを追放したクロノス達のその後を描いた「竜の翼」編も収録の第2巻!
小説情報Novel
雑用付与術師が自分の最強に気付くまで ~迷惑をかけないようにしてきましたが、追放されたので好きに生きることにしました~ 2
著者:戸倉儚 イラスト:白井鋭利
付与術師としてサポートと雑用に徹していたヴィムは最大手パーティー「夜蜻蛉」とともに階層主の撃破を達成する。短期間での二階層突破という異例の事態に、周囲のヴィムへの評価は一変していく。一方でヴィムを追放したクロノスたちは前回の階層主撃破がヴィムの手柄なのではと周囲に疑惑の目を向けられることに……。
雑用付与術師が自分の最強に気付くまで ~迷惑をかけないようにしてきましたが、追放されたので好きに生きることにしました~
著者:戸倉儚 イラスト:白井鋭利
付与術師としてサポートと雑用に徹するヴィム=シュトラウス。しかし階層主を倒してしまい、プライドを傷つけられたリーダーによってパーティーから追放されてしまう。途方に暮れるヴィムだったが、幼馴染(兼ヴィムのストーカー)のハイデマリーによって見出され、最大手パーティー「夜蜻蛉」の勧誘を受けることになる。「奇跡みたいなものだし……へへへ」本人は自身の功績を偶然と言い張るが、周囲がその実力に気づくのは時間の問題だった。