「夜明けの図書館」の作者が描く保健師漫画! 新人の三御一花(通称:サンゴ)は、行政保健師として、地域に在住する乳幼児から高齢者までを対象に、医療・健康に関する活動や社会福祉に関する活動を行う。サンゴの実地指導者・七海さやかは元ヤンキーらしいが、アドバイスはいつも的確だ。「誰ひとり取りこぼさない」が七海の口癖だ。そんな先輩に厳しく見守られながらサンゴは、子育てに不安を抱えるママ、メタボの独身男性などの問題に一緒に伴走し解決していく。サンゴの粘りと根性に大注目のお仕事漫画!!
広島県福山市生まれ。兵庫県在住。『夜明けの図書館』が第23回文化庁メディア芸術祭マンガ部門・審査委員会推薦作品に選出され、【Library of the year 2021】でライブラリアンシップ賞を受賞。
代表作「夜明けの図書館」(双葉社刊)「華物語」「百花日和」(講談社刊)現在『保健師がきた』をJOURにて連載中。
大阪大学大学院 医学系研究科
公衆衛生学 特任准教授