宝石姫と称される美しい妹と、妹ばかり溺愛する両親。そんな家族のもとに生まれた伯爵令嬢シェリルは、努力すればいつかは愛されると信じ、今日まで生きてきた。だが、そんな彼女に告げられたのは「妹の代わりにお前が死ね」という父からの宣告。王命により妹と冷酷な辺境伯の縁談が決まったので、シェリルが身代わりとなり辺境領へ向かい、道中で魔物に襲われて死ぬように命じられたのだ!予定通り魔物に襲われるシェリルだが、死を覚悟した瞬間、燃えるような赤い髪の青年ーー婚約者である辺境伯に命を救われて…!?
宝石姫と称される美しい妹と、妹ばかり溺愛する両親。そんな家族のもとに生まれた伯爵令嬢シェリルは、努力すればいつかは愛されると信じ、今日まで生きてきた。だが、そんな彼女に告げられたのは「妹の代わりにお前が死ね」という父からの宣告。王命により妹と冷酷な辺境伯の縁談が決まったので、シェリルが身代わりとなり辺境領へ向かい、道中で魔物に襲われて死ぬように命じられたのだ!予定通り魔物に襲われるシェリルだが、死を覚悟した瞬間、燃えるような赤い髪の青年ーー婚約者である辺境伯に命を救われて…!?

小説家。主な作品『「お前が代わりに死ね」と言われた私。妹の身代わりに冷酷な辺境伯のもとへ嫁ぎ、幸せを手に入れる』(双葉社)
/『事なかれ令嬢のおいしい契約事情 ~婚約破棄をされたら、王太子殿下とごはん屋をすることになりました!?~』(一迅社)/『スキル『台所召喚』はすごい!~異世界でごはん作ってポイントためます~』(KADOKAWA)

イラストレーター。主な作品『「お前が代わりに死ね」と言われた私。妹の身代わりに冷酷な辺境伯のもとへ嫁ぎ、幸せを手に入れる』(双葉社)/『ヒトを勝手に参謀にするんじゃない、この覇王。~ゲーム世界に放り込まれたオタクの苦労~』(双葉社)/『婚約破棄を持ちかけられて十数年、そこまで言うなら破棄しましょう!』(一迅社)
第17話(2)
普通に「城の近くには魔物の住む森がありますから、魔物について知りたくて」って言えば別に驚かないのでは
第4話(2)
子供の頃、マッチの煙で喉やられたな。40年以上前だけど。
第14話(1)
ハイルド領主なんだからいつもこれくらい豪華な服着てほしい。従者と服装同じすぎる
第13話(3)
平民になって、蔑まれるのが家族にとっては屈辱だけど、監視しとかないとまたなんか企みそう。
第13話(2)
この状況でも国王は自分でなんと書いたかは言わないのね。
第16話(3)
顔に性根の悪さが良く出ておりましてよ
第18話(1)
そうやって避けたら拗れるんだよ閣下!!!大丈夫だからちゃんと向き合って…?
第13話(1)
王がこっち寄りだから、親父に味方することはない。家族もろとも落ちるがいいわ。
第18話(1)
>11さん
契約の件は二人も知らないかもだから、わからないフリしたんでしょ。
うっかり言わないとこがリル様。
第18話(3)
奥さま強くなれよ
第18話(1)
自分もそうやったんやから少し猶予あげぇよ…
第18話(1)
ハイルド様は悩んでる理由言いかけたのに、わからないというリルがわからない?
第18話(1)
お肉の焼き加減、必ず突っ込むの何か可愛いね
第18話(3)
陛下友達思いで閣下の変化を喜んでくれてるのはわかるが、その友達が困ってるのに楽しそうなのがちょっとムカつくぞ
第18話(3)
愛して?初めて知った??失う怖さを???
第18話(1)
あーあ。言いかけてやめるから余計に余計なこと考えちゃうんだよ。
第18話(1)
ここに来て閣下の評価が大暴落中、それにしてもリルも閣下にも事情は有るんだろうからちょっとは信じたれよ。
第18話(3)
悩んで考えすぎる人たちの仲を取り持つには空気読まないブレイカーは必要だわなw それで破綻するならその程度の仲よ。
第18話(2)
辺境伯夫人として共に受け止める重大な秘密を妻には関係ないと言う旦那とは信頼関係は築けないわ。ハイルド様は腹を括れ?
第18話(1)
今は言えないとか知られたくないとか言えば良いのに
忘れてくれとか一番最悪