作品詳細works

宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する 2

作品紹介

宝くじで一夜にして40億円もの大金を手にした志野一良。お金と現代知識を使い、見事異世界の村を救った一良だったが、秘匿していた自身の存在が、ついに領主側に露見してしまう。この窮地を切り抜けるため、一良は領主と面会することになったのだが--「小説家になろう」で大人気、異世界救世ファンタジー、待望の第二弾。書き下ろし番外編の「秘密の会話」では、落ち込むバレッタのフォローを頼まれた村娘・ニィナの姿が描かれる。バレッタとニィナ、女の子同士だから話せる内緒話とは--。

小説情報一覧Novel

宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する 1

著者:すずの木くろ イラスト:黒獅子
ある日試しに買ってみた宝くじで、40億円もの大金を手にした志野一良。金に群がるハイエナ共から逃げるため、先祖代々伝わる屋敷に避難した一良だったが、扉の先に突然異世界が現れて……!?現世と異世界を往来しながら、一良は時に物資を、時に技術を持ち込み、新たな世界で人々を救い出す――「小説家になろう」で大人気、異世界救世ファンタジー!

宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する 2

著者:すずの木くろ イラスト:黒獅子
宝くじで一夜にして40億円もの大金を手にした志野一良。お金と現代知識を使い、見事異世界の村を救った一良だったが、秘匿していた自身の存在が、ついに領主側に露見してしまう。この窮地を切り抜けるため、一良は領主と面会することになったのだが--「小説家になろう」で大人気、異世界救世ファンタジー、待望の第二弾。書き下ろし番外編の「秘密の会話」では、落ち込むバレッタのフォローを頼まれた村娘・ニィナの姿が描かれる。バレッタとニィナ、女の子同士だから話せる内緒話とは--。

宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する 3

著者:すずの木くろ イラスト:黒獅子
夜盗による襲撃の一報を受け、急ぎグリセア村へ帰還した志野一良。幸い村に大事はなかったが、一良は改めて村を守ることを決意する。その後、ジルコニアによるグリセア村の視察も終え、一良は再びイステリアに戻り、本格的な領地復興に取りかかる。一方、休戦状態であったバルベールでは、何やらきな臭い動きがあるようで――。「小説家になろう」発、異世界救世ファンタジー、待望の第三弾。書き下ろし番外編の「エイラさんの一日」では、リーゼ付きの侍女であるエイラのナルソン邸での仕事ぶりが描かれる。侍女として、リーゼやジルコニアに仕えるエイラの日常とは――。

宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する 4

著者:すずの木くろ イラスト:黒獅子
ある日、一良は領主ナルソンの娘であるリーゼより「親愛のブレスレット」を渡される。そのブレスレットは、アルカディアにおいて告白の際に用いられる特別なものだった。しかし、一良はそんな意味があるとは露知らず、そのブレスレットをバレッタに見せてしまい――。「小説家になろう」発、異世界救世ファンタジー、待望の第四弾。書き下ろし番外編の「果たされるべき誓い」では、バルベールに生まれ故郷を襲われた直後、ジルコニアの隠された過去が描かれる。

宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する 5

著者:すずの木くろ イラスト:黒獅子
イステール領の財政を改善するため、自作のガラス玉を雑貨屋に売りにきた一良だったが、そこで偶然にも、リーゼがこれまで一良に対して猫をかぶっていたことを知ってしまう。一方その頃、一良の帰りを待つバレッタは、風呂に製材機にノコギリと、一良がもたらした知識をもとに、次々に新しい用具や設備を開発していく。しかし、その心の中はどうにもリーゼと一良の関係が気になるようで――。「小説家になろう」発、異世界救世ファンタジー待望の第五弾。

宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する 6

著者:すずの木くろ イラスト:黒獅子
「もう、絶対に足手まといにはなりません!」技師としての腕が評価され、自らの力でカズラの下へとやってきたバレッタ。予期せぬ再会に驚くカズラだったが、喜ぶのもつかの間、同盟国のクレイラッツと敵対国であるバルベールが接触している可能性があることを彼女に伝え、長く慎重に考えていた製鉄技術の導入を相談する。一方で、カズラはこちらもずっと気になっていた“異世界に続く部屋”の正体を問いただすべく、遂に父・真治に電話をするのだが――。「小説家になろう」発、異世界救世ファンタジー待望の第六弾。

宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する 7

著者:すずの木くろ イラスト:黒獅子
「苦情? バルベールから?」年越しの宴の興奮も冷めやまぬ中、カズラとジルコニアは領主ナルソンから隣国バルベールに関する報告を受けていた。曰く、バルベールの国境沿いの村が1つ、完全に破壊されたらしい。バルベールはこの襲撃をアルカディア人の犯行と決めつけ、賠償金を請求してきたのだ。休戦協定のなか、かつてない緊張をみせる両国関係。そしてカズラの胸には、すっきりしないものがうずまいていて――。「小説家になろう」発、異世界救世ファンタジー待望の第七弾。

宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する 8

著者:すずの木くろ イラスト:黒獅子
「どうしてあんなところにトレビュシェットがあるんだよ!?」突如放たれた、隣国バルベールからの攻撃。カズラも駐留する砦内は、一瞬のうちに大パニックとなった。圧倒的な性能を誇る敵の攻城兵器。絶体絶命の中、ジルコニアは「覚悟を決めなさい」と兵に発破をかけ、敵を迎え撃つ覚悟を決めるのだが――。「小説家になろう」発、シリーズ累計30万部突破の大人気作品、待望の第八弾。

宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する 9

著者:すずの木くろ イラスト:黒獅子
隣国バルベールからの攻撃で、国境砦を奪われたアルカディア。バレッタたちは、捕虜として砦に残るジルコニアの救出へ向かう。さらに、イステール領軍はバルベール軍を倒し砦の奪還へ。カズラも鎧をまとい、軍に同行することになり――。「小説家になろう」発、シリーズ累計45万部突破の大人気作品、待望の第九弾。

宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する 10

著者:すずの木くろ イラスト:黒獅子
隣国バルベールから、国境の砦を奪還すべく進軍したアルカディア。一良が現代から持ち込んだ兵器で瞬く間に砦の奪還に成功。しかし、その事実を知らない隣国・クレイラッツでは、バルベールの属国になるか否かを決める国民投票が行われていた。アルカディアは国内を一枚岩にするべく、王族や他領の領主たちに「地獄の動画」を見せるという一計を案じる——。「小説家になろう」発、異世界救世ファンタジー、待望の第十弾。

宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する 11

著者:すずの木くろ イラスト:黒獅子
アルカディア内にいた不安分子だった各領主たちは、一良が現代で作成した地獄と天国の映像を目の当たりにし、改心を誓う。国内の意思統一に成功したアルカディアでは、現代兵器の製造も急ピッチで進み、いよいよバルベールとの国境にある砦に軍を進める。しかし、そこに文明レベルを超えた“ある物”を携えた敵国の使者が現れて――。「小説家になろう」発、異世界救世ファンタジー、待望の第十一弾。

宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する 12

著者:すずの木くろ イラスト:黒獅子
隣国バルベールとの戦闘が差し迫る中、アルカディア内ではグレゴルン領市民による反乱が起こる。反乱軍の目的はイステリアへの侵攻――道中にはバレッタたちの故郷、グリセア村が……!?帰るべき故郷を守るため、一良たちが講じた手段とは――。「小説家になろう」発、異世界救世ファンタジー、待望の第十ニ弾。

宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する 13

著者:すずの木くろ イラスト:黒獅子
積年の悲願である復讐を果たしたジルコニア。そんなジルコニアを守るために、全面攻勢を仕掛ける一良たち。カノン砲や無線機など現代兵器の力でバルベールとの戦況を優位に進めていたが、砦の内部では不穏な動きが――。 「小説家になろう」発、異世界救世ファンタジー、待望の第十三弾。

宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する 14

著者:すずの木くろ イラスト:黒獅子
ジルコニアによる一騎打ちの結果もあり、戦況を優位に進める一良たち。そんな中、バルベールと和平を結んでいたはずの蛮族がバルベールへ攻め込んでいるとの情報が……!?この機会を逃すわけにはいかないと一良たちはオルマシオールとともに戦況を大きく揺るがす一手を打つことに―― 「小説家になろう」発、異世界救世ファンタジー、待望の第十四弾。

宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する 15

著者:すずの木くろ イラスト:黒獅子
バルベールの技師であるフィレクシアと秘書官のティティスを人質にとることになった一良たちだったが、そこにハベルの兄であるアロンドからの書状が届く。アルカディアを裏切り、バルベールへと亡命したと思われていたアロンドだったが蛮族と手を組み、バルベールを打倒するための策略であったことが明かされる。アルカディア、バルベール、蛮族による戦争が大きな転換を迎えることに……「小説家になろう」発、異世界救世ファンタジー、待望の第十五弾。

宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する 16

著者:すずの木くろ イラスト:黒獅子
宿敵であったバルベールとの講和会議を順調に進める一良たち。その最中、突如として蛮族軍の使者として、ハベルの兄であるアロンドが現れる。アロンドにより蛮族軍側の講和提案が行われ、会議は一時中断することに。その後、リーゼのもとに一緒に連れていたマリーの母親リスティルを預けることに成功したアロンドは今まで行ってきた活動の真意を話すことに……アルカディア、バルベール、蛮族による戦争の終結に向けた最後の策とは!?「小説家になろう」発、異世界救世ファンタジー、待望の第十六弾。