トールがロボット掃除機と対決したり、エルマがルコアの１日に密着したり、カンナが探偵事務所で推理ごっこしたり、イルルがファフニールと運動不足を解消しようとしたりと、本来は強大な力を持つドラゴン達は人間社会をそれとなく理解しながら生活している。そして、その中心にはいつも小林さんがいるから、何気ない日常のように思えるのだと感じさせられちゃう第13巻!!
漫画家。代表作『旦那が何を言っているかわからない件』（一迅社）、『小森さんは断れない！』(芳文社)、『チチチチ』（秋田書店）、『おじょじょじょ』(竹書房)、『ふたりぼっちのオタサーの姫』(集英社)、『ピーチボーイリバーサイド』（原作・講談社）、『平穏世代の韋駄天達』（白泉社）他。
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