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江戸の町に居を構えた甚夜は、鬼退治の仕事を生活の糧にして暮らしていた。鬼の噂を探し求めるなか、彼は行きつけの蕎麦屋で妙な辻斬りの話を聞く。さっそく噂の現場へと向かったのだが、そこで彼を待っていたのは姿を消す能力を持つ鬼だった⁉ 江戸を舞台に鬼斬りとなった甚夜が活躍する第4巻!
愛知県在住。WEBで発表していた小説シリーズ『鬼人幻燈抄』でデビュー。