こんにちは!
モンスター文庫・モンスターコミックスの挨拶担当こと、モブ男です!
突然ですが、皆さん、「モンスターのご主人様」、読んでますか?
「がうがうモンスター」内でコミカライズ版も好評連載中の「モンスターのご主人様」ですが、じつは原作小説もめちゃくちゃ面白いんです!
とある高校の、生徒全員が異世界に転移してしまったところからお話は始まります。
転移した先で強力なチート能力を持った生徒のおかげで、コロニーを形成し何とか生き延びることが出来ました。しかし、クーデターが発生したことでコロニーは壊滅。主人公・真島孝弘は能力を持っておらず、命からがら逃げ延びます。
「……誰か、俺を助けてくれ」
そう願った孝弘のもとに現れたのは……1匹のスライム! 瀕死の孝弘が「モンスターを眷属にする能力」を発現し、眷属となったスライムに助けられたのでした。
そこから孝弘は眷属となるモンスターたち(全員女の子!)、さらに道中で助けた高校の後輩・真菜とともに、“生きるために”旅を続けます。
先日発売した最新15巻では、ついに物語の核心に迫る驚愕の事実が明らかに……!
さらに、1巻から登場している真菜の「想い」、そしてなぜ真菜には能力が発現していなかったのか…など、読み続けていただいた方にはかなり胸アツな内容です!
是非お手に取ってみてください!!
著 : 日暮眠都
画 : ナポ

【内容紹介】
『妖精の輪』の転移能力によって「異界」の中で散り散りにされてしまった孝弘たち。さらに、不意に現れた親友・幹彦によって真菜が攫われてしまう。思惑が交錯する戦いのなかで、孝弘たちが辿り着いた「真実」とは――。「小説家になろう」発、異世界ファンタジー第十五弾! 番外編2本ほか、書き下ろしパートも多数収録!